頼もしいうまい出会い

ひとりでに今どき、和菓子のグランドを越えたスーパースイーツってぶつかりました。鉢合わせは100円のいちご大福がスーパーマーケットの店頭で並んでいたのを発見してからです。その時「なんだこれは!」という人体に衝撃が走りました。ずばり和風といった洋のイメージがハマったご飯でした。

 我々は予め大福という手厚いいただきの和菓子が博士でした。生まれなどには決まっていちごのショートケーキを食べていたこともあり、あの虜になって仕舞うような甘さの洋菓子も博士でした。果してこれを和菓子と呼んでいいのか、洋菓子と呼んでいいのかもはや理由がわかりませんでした。調和という洋のいいとこ受け取りをしたご飯だからきっと嬉しいに違いない、そんなふうに思って我々はそれをひとつ手段に取り購入し、帰り道に着きました。

 そうしてやっと取る状況が来ました。もっちりとした瑞々しい囲むような大福の郷里という、軽々しく、程よい塩のある粒あん。これは旨い。そうしてあんの中にごろっとごっそり入った宝石のようにきらめくいちご。郷里というあんの暖かいいただきの中に覆いつくすかのように幸せな酸味が押し寄せてきました。郷里というあんの風味を二倍にも三倍にも引き上げてくれるといった心地よい甘い風味。食べた後はとうに幸せで満たされてしまいたまたまにんまりしていました。素晴らしい鉢合わせでございました。

 やっぱり調和という洋のグランドを超えた付きだ。興味を裏切らずかえって上回ってくれました。我々はそれからは、スーパーマーケットに行くたびに購入してある。

 杉山てつやの株